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ノーベル平和賞

09年のノーベル平和賞をアメリカオバマ大統領が受賞しました。
「核兵器のない世界」の実現を掲げ、対話と交渉を通じた国際紛争の解決を目指した点が評価されたそうです。
確かに、プラハ発言、国連での核廃絶決議、気候変動問題への取り組み等評価される点はありましたが、実績よりもやはり「未来」に期待しての授賞だったのではないでしょうか?

オバマ大統領は約1億3千万円の賞金を慈善団体に寄付し、授賞式にも参加すると表明していますが、アメリカでの反応は複雑です。アメリカ国内では、賞に縛られ、国益を守る判断を下す際に、重荷になるのではないかとの見方もあり、お祝いムード一色ではないようだからです。このような状況下でオバマ大統領がどの様に具体的に核の削減に取り組んで行くか、今後、世界中から注目を集めることになると思います。

来月12日にはそのオバマ大統領が来日します。是非広島、長崎に足を運び、原爆の恐ろしさ、悲惨さを目に焼き付けていただきたいと思いましたが、日程の関係上今回訪問は予定されていないとのことでした。これは多くの日本国民の願いでもあるだけに非常に残念です。

オバマ大統領の受賞は核廃絶への一つのきっかけに過ぎませんが、これを期に反核、平和の運動が世界的にさらに盛り上がるようにしなければなりません。我々は、いまこそ原水禁運動の更なる強化、日常的な運動の強化をしていかなくてはならないと強く感じました。

核兵器 一利なくして 害ばかり

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