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第五福竜丸

11月7日西多摩平和センター主催の学習見学会に参加しました。

最初に見学したのは第五福竜丸展示館です。この第五福竜丸は反核平和の火リレーの出発点となる場所でもあります。
私は1度しか見学したことがなかったので、今回の見学会では改めて様々なことを学ぶことが出来ました。

第五福竜丸は現在東京湾を埋め立てた夢の島の中にある東京都立第五福竜丸展示館にて展示されています。
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この第五福竜丸は戦後一早く食料の確保のために作られ活動してきた船で、1954年3月1日午前3時50分ころ、ビキニ環礁付近で行われたアメリカの水爆実験の被害にあいました。乗組員23人は死の灰とも知らず白い灰を浴び続け、帰国し、東京の病院にて「急性放射能症」と診断されました。
アメリカの実験で使用された水爆はブラボー爆と呼ばれるもので、広島に落とされた原爆の千倍以上の破壊力を持つ爆弾でした。
この凄まじい威力の爆弾による実験で被害を受けたのは第五福竜丸だけではありませんでした。アメリカの観測班員、実験地から200キロから300キロ離れた島の住民の多くも被爆し、現在も後遺症で苦しんでいるそうです。

今日国連の中でも核廃絶に向けた決議がされましたが、運動を通してさらに核廃絶を進めていかなくてはなりません。

平和や核の問題を考える上で、第五福竜丸展示会を見学することは非常に有益ですので、皆さんにも見学に行かれることをおすすめします。

核廃棄 力を合わせ 実現に

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