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東京大空襲・戦災資料センター見学

この資料センターは東京都江東区北砂にあります。この見学の前段で西多摩平和センター、平和憲法を守る西多摩の会主催の学習会で予備知識をもって見学をさせていただきました。

最初にNHK作成の東京大空襲のビデオを見ましたが、改めて東京大空襲は無差別の爆弾投下であり、無差別の殺戮だったのだと感じました。ビデオの中には当時のアメリカ軍関係者の話、被災され犠牲になった人たちが黒山になっているところ、あつさを逃れるように川に入ってなくなった人の山などまさに地獄のような状況が映し出されていました。

このビデオを見た後に当時の説明を受けながら資料館を見学して回りました。

東京大空襲は1度だけでなく、3期にわたり、また広範にわたって空襲が行われたことなど、細かい展示がされていました。終戦間近の8月2日の八王子空襲や軍需工場への精密爆撃の様子なども展示されていました。
東京に空襲があったのは99日とされていますが、東京を目標として予定された爆撃だけでなく、本来の目標を爆撃できないため、東京を空襲したり、余った爆弾を東京に落とすような空襲があったとされていたとの話には大きな衝撃を受けました。

また、この資料館が民間で運営がされていることに驚きました。日本の首都、東京でこれだけの大きな戦争被害、多くの犠牲者を出している東京大空襲についての資料館がなぜ民営なのかと率直に思ったのです。
確かに、東京都の平和祈念館建設が中止になってしまったことが大きな要因として挙げられますが、戦争の悲惨さや惨たらしさ、そして愚かさを後世に残していくのは社会的にも意義のある重要な事業だと思います。そのため、平和祈念館の早期建設を求めていきたいと思いました。

平和な世 先人たちの 贈物

東京大空襲・戦災資料センター
私がいただいてきたリーフレットもこちらからダウンロードできます。

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